家庭菜園1年目:ボクの生産能力(トマト、きゅうり、オクラ、しそ編)

家庭菜園

夏野菜を全て撤去したので、家庭菜園1年目の私の生産性について振り返ってみたいと思います。
レシートを捨ててしまったので苗などの細い金額は覚えていませんが、ざっくりと計算したいと思います。

トマト

1年目なのでとりあえず土に支柱を立てただけの方法で栽培してみました。初めの頃は水やりもしていましたが、途中からは雨に頼るだけでも十分と気づき、水やりも中止しました。

ただし、完熟の状態で雨にさらされるとトマトに亀裂が入ったりするので、毎日収穫しない場合は、ビニールハウスで雨よけをするといいかと。

糖度の高いミニトマトを栽培したので、ざっくり1パック300円ぐらいと計算して、1夏で20パックx300円ぐらいの収穫でしょうか。

つまり、合計で6000円ぐらいの生産能力かと思います。

そこから、苗の金額200円x4個と水道代500円ぐらいを引くと、4700円ぐらいの生産能力かと。

土は、庭の土を利用し、肥料も無しでもこれぐらい収穫できました。

初めは、芽かきをして手入れしましたが、どんどん成長し追いつかないので途中からは放置栽培という手抜きに切り替えました。

7〜9月の3ヶ月の間は、トマトをスーパーで購入しなくても食べ続けることができました。

1ヶ月に換算するとは、約1500円ぐらいの生産能力かと。

きゅうり

きゅうりは、植えた時期が遅かったのかわかりませんが、合計で5本ぐらいしか収穫できませんでした。

また収穫を遅らせると、巨大なヘチマのように成長するので、注意が必要です。

きゅうり1本50円として、250円ぐらいの生産能力かと。苗の値段は、150円ぐらいだったと思います。250円ぐらいの収穫に対して、苗x2個やネット(100円)を差し引くと、150円の赤字に。

何か対策が必要かもしれませんが、何が原因か正直わかりません。

オクラ

オクラは、20本ぐらい収穫できましたが、半分ぐらいは筋が硬くて食べられませんでした。

つまり実際の収穫は、10本ぐらいでおよそ150円ぐらいの生産性かと。苗が150円ぐらいが2つで、合計300円を差し引くと、150円ぐらいの赤字に。

オクラはきゅうりと同様に収穫の時期が遅れると食べられない代物に変化していきます。

しそ

何もしなくても、どんどん葉っぱをつけて大きく成長しました。虫よけのために苗を購入したので、あまり収穫を期待していませんでしたが、植えて正解でした。

10枚で100円と計算すると、300枚ぐらいは葉っぱをつけました。3000円ぐらいの生産能力かと。苗が100円x2で、2800円ぐらいの黒字に。

しかし、そんなに青じそを食べることはできないので、ほとんどが観賞用に。

メンタルへの影響

上記のボクの生産能力からも分かるように、農業で生計を立てるのは困難かつメンタルに悪影響を与えかねません。

しかし、本業があり、空きの時間や土地で野菜を育てるには、メリットがあるように感じました。

自然とのつながりを感じて、野菜の成長をゆっくり見守ることができるからです。

さらに無農薬野菜を食べる直前に収穫できる安心感もあります。FAO(国連食糧農業機関)の統計によると、中国と日本は世界トップレベルの農薬使用量(*1)だそうです。アメリカは、日本の1/5ぐらいなのでいかに日本が多いかがうかがえます。

*1: 農薬について

きゅうりやトマトに散布される農薬の回数は、とある県の調査では50〜55回ぐらいだそうです。オクラは、13回ほど農薬を散布しているそうです。

無農薬栽培の表記について

「無農薬栽培○○○」や「減農薬栽培○○○」の表示は誤解を与えたり定義が曖昧などの理由から、農林水産省「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」により平成16年に禁止されました。というのも、実際には農薬を散布しているからだそうです。代わりに、特別栽培農産物という表示が現在では使用されています。これは、その作物が栽培された地域で通常使用されている量の半分以下というルールがあるそうです。つまり、きゅうりですと、25回以下なら当てはまりそうです。

 

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