手動のこぎりか電気のこぎり、どちらを買うか迷ったときは、ぜひ電気のこぎりの購入を検討してみてください。以前手動のこぎりで手のひらぐらいの枝を切ったことがありますが、10分以上の時間がかかりました。
もちろん、手動のこぎりでも十分ですが、一度電気のこぎりを利用したら、2度と手動のこぎりを利用しようとは思わなくなります。それ程、電気のこぎりは便利なのです。
そこで今回利用した京セラの電気のこぎりASK-1000の利用メモを記録したいと思います。
京セラ(Kyocera) 旧リョービ ASK-1000
のこぎりを探してホームセンターを歩いているとふと電気のこぎりが目に留まりました。
100Vのコード式で、最大ストローク数は1分で4500回だそうです。
つまり手動では10分ぐらいかかる作業が、こちらの電気のこぎりを使うと数十秒で終わってしまうのです。
しかもこちらの製品は、金属を切断する刃も同梱されています。
使い方
付属の刃を本体に取り付けます。六角レンチが本体に付属しているので、そちらを使って、のこぎりの刃と本体をしっかり固定します。
あとは、電源を差して、レバーを引くだけで、のこぎりが前後にストロークします。
では、実際に枝を切ってみましょう。
こちらがカットした枝の断面です。
直径3、4cmの細い枝であれば、10秒もかからずに枝を裁断できます。
まとめ
枝や樹木を切るのに手動のこぎりより、電気のこぎりを使った方が大幅に時間を短縮することができます。
またこちらの製品を利用すると鉄パイプなども切断することができるので、例えば物干し竿なども短くカットしてゴミとして処分することもできそうです。
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