新生銀行からSBI新生銀行に

会社のPayroll(給与支払い)の部門から銀行名の変更依頼がありましたので、改めて入金先の銀行について調べてみました。

僕が主に入金に利用している銀行は、新生銀行でした。

2000年に日本長期信用銀行から新生銀行へ商号変更され、2023年1月に新生銀行からSBI新生銀行に商号変更になりました。

新生銀行を選んだ理由

他行へのネット送金が無料だったので口座を作成したと記憶しています。新生銀行のATMは、街中でほとんど見かけませんが、三菱UFJ銀行に送金し、三菱UFJ銀行のATMカードで現金を引き出すと24時間いつでも無料とお得なのでそういった利用をしていました。ただし、残高に応じてサービスが違うようなので詳細は、銀行のホームページをご確認ください。

SBI新生銀行のメリット

色々メリットは記載されていますが、便利そうな点だけピックアップしていきたいと思います。

セブンイレブンやファミマのATMで24時間365日出金が何度でも0円です。これは便利なサービスなので、今まで手数料を支払っていた方は口座を持ってもいいかと思います。

新規口座開設のお客さま限定に3ヶ月もの円定期預金が年1.0%だそうです。

また、キャンペーンで米ドル1年もの定期預金の金利が5％だそうですが、1年後の為替がどうなってるか不明なので、こちらはお得かどうかは不明です。

どの銀行がいいのか

どの銀行がいいかという問いに対しては、必要と思う銀行の口座を作ればいいと思います。

そしてサービスを比較して、最終的には必要な口座だけを残せば良いかと。

最近では大手銀行で支店の閉鎖が進んでいるので、場所だけで選んでも後々不便になることもよくあります。よって、自分の生活スタイルに合った銀行の口座を持つといいかと思います。

SBI新生銀行のATMカードをセブンイレブンで使ってみた

セブンイレブンのATMマシンで、お金を下ろしてみました。使い方は、至って普通で初めにSBI新生銀行のATMカードを機械に差し込みます。暗証番号を入力して、手数料が0円と案内がありました。

金額を入力して、確認を押すとレシートとATMカードの取り出しを促されます。

ここで、「あれ？お金を取り出す場所はどこ？」となり機械をくまなくチェックしても、見つかりません。近くにいた方に聞くと、カードを取り出すと、いいとのこと。

カードを取り出すと、カバーが開き、お金を取り出せる仕組みに。「なるほどー。知りませんでした。」

24時間手数料無料でコンビニ出金できるので、ATMは不要だと実感しました。