ポジティブでいられる習慣

暮らし

コロナ以前から月に2、3回出社するという引きこもり気味な生活。それでも僕はポジティブ思考で暮らしていると言われるので、どんなことを実践しているのか、いくつかご紹介していきます。

一つでも参考になれば幸いです。

ベットメイクをする

朝起きて、すぐにベットメイクをすることで、気持ちよく一日を始めることができます。

時間も1〜2分あればできるので、誰でも簡単に達成感を味わうことができます。

習慣になると、ベットメイクをしていない状態では落ち着かなくなります。すると、ベット以外の部分も綺麗に保ちたくなります。

部屋が綺麗だと、ストレスも減り、ポジティブな気持ちになりやすくなります。

朝イチにいいことを見つける

毎朝犬の散歩中に、可愛らしい草花や空を見つけてツイートします。

つい見過ごしてしまう小さな草花も案外身近なところで発見することができます。

また、「いいね」をもらえるとモチベーションにも繋がり一石二鳥です。

名前を知らない植物がたくさんあることに気づき、謙虚でいられ、さらに勉強にもなります。

ベンチに座って自然を感じる

犬の散歩の途中に公園があるので、2、3分でいいので、ベンチに座ってゆったりした時間を過ごしたりしてます。

風の音や小鳥のさえずりを少し聞くだけでも、癒しの効果が。

ずーっとベンチで座っている生活では不安が訪れそうですが、短時間であればリフレッシュにつながります。

朝は、TVでニュースを見ない

朝イチから事件や事故のネガティブなニュースを見て、嫌な気持ちで1日をスタートすることを避けます。

最新のニュースを知らなくても、影響があることはほとんどありません。

また重要なニュースは、繰り返されるので見逃しても、問題ありません。

海外で何年も暮らしていて日本のニュースを全く見ていない時期もありましたが、現在生活に支障をきたすことはありません。

好きを大切にする

自分が好きな人・こと・ものは大切にして、感謝します。

特に好きな人には、「ありがとう」と言葉にして、伝えます。

好きなことは、好きな人と一緒に体験して、楽しい思い出を増やしていきます。

好きなものは、長く大切に使用することによって、さらに味わいや愛着が湧いてきます。

感情の整理

人間ふとネガティブな感情や不安な気持ちになることがありますが、あえて次のことを心がけます。

過去の後悔は、「あれでよかった」と思う。

未来の不安は、「あとはなるようになる」と思う。

現在の執着は、「これでいいのだ」と思う。

まとめ

日々のちょっとした習慣や心がけ次第で、ポジティブでいられるようになります。

きっと他にもたくさんの方法があると思いますが、見つけようとしてこの記事を読んでくれたあなたはすでにポジティブ思考の仲間入り。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました