スマホ代調べてみたら、1日あたり14円(本体)+ 44円(通信/通話)だった。

暮らし

何気無く利用していて知らないことが沢山あるのがスマホ。

買い替えを検討する前に、改めて自分のスマホについて調べてみました。

きっかけはネット注文。

食材を月に1、2回パソコンからネット注文していましたが、紙のカタログを廃止でき、注文しないときに配送料をゼロにできるパルシステムのタベソダに切り替えてみました。

便利ではあるものの、パソコンから注文ができなくなり、スマホアプリのみの対応に。

うーん、スマホの画面がもっと大きかったら便利なのに。

そういえば、今使ってるスマホをいつ購入したかも、覚えていません。

また、毎月通信料をお知らせする手紙もこないので数ヶ月のあいだ通信費も確認していませんでした。

スマホ代が高いとか安いとか以前に、自分がいくら払っているのかすら把握していないので今回計算してみました。

本体

今使っているスマホの本体は、アマゾンで購入したHuawei 5.2型 P10 lite SIMフリースマートフォン サファイアブルー 【日本正規代理店品】 P10 lite/WAS-LX2Jです。

2018年4月20日に¥22,980で購入していました。

ツイッターの写真もほぼこのスマホで撮影しています。

スペックは、こちら。

ディスプレー 約5.2インチ, FHD (1920 x 1080ドット), IPS (in-cell)
CPU

HUAWEI Kirin658 オクタコア (4 x 2.1 GHz + 4 x 1.7 GHz)

その他 Wi-Fi: 802.11a/b/g/n/ac (2.4 / 5 GHz)
Bluetooth® v4.1 LE
SIM スロット: Nano SIM x 2
メモリ RAM: 3 GB / ROM: 32 GB / Micro-SDスロット (最大128 GB)
カメラ

メインカメラ: 1200万画素 (1.25 μmピクセル / 開口部F2.2 / 像面位相差AF + コントラストAF / 電子手振れ補正 / BSI)
インカメラ: 800万画素 (開口部F2.0 / FF / BSI)

バッテリー

3000 mAh, 9 V / 2 A急速充電対応

通信方式

FDD-LTE: B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 26 (au VoLTE対応)
TDD-LTE: B41
2CA対応
W-CDMA: B1 / 5 / 6 / 8 / 19
GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz
セカンダリーSIM: GSMの上記周波数

GPS

GPS / AGPS / Glonass

通信速度

下り (受信時) 最大262.5 Mbps (LTE) / 上り (送信時) 最大50 Mbps (LTE)

通話時間/待ち受け時間

連続通話時間:WCDMA: 約21時間、GSM: 約37時間
連続待受時間:FDD-LTE: 約532時間、WCDMA: 約564時間、GSM: 約575時間

テザリング

最大接続台数8台

ちなみに、会社支給のiPhone11も仕事で利用していますが、夜間のカメラ撮影では歴然の差はあるものの、正直Huaweiでもまったく遜色を感じないレベルです。

話は値段に戻りますが、今日まで1259日使用してきました。

つまり、1日あたりの料金はこちらとなります。

=スマホ本体/使用日数
=22980/1259
=18円 (1日あたり)

Huawei製品は初めての利用ですが、値段以上のクオリティと感じています。

2018年の購入当時、Huaweiのスマホは世界マーケットシェアの15.9%を占めていました。

ちなみに当時Appleは、12.1%。

 

補足:

2022年9月27日現在もこちらのスマホを利用しているので、4年5ヶ月ほど利用し、1日あたりの料金はこちらとなります。

=スマホ本体/使用日数
=22980/1621
=14円 (1日あたり)

 

補足2:

2023年1月16日、4年9ヶ月ぶりにスマホを新調することに。

結果的に1日あたりのスマホ本体の料金がこちら。

=スマホ本体/使用日数
=22980/1734
=13円 (1日あたり)

 

通信費/通話料

スマホの通信は、2013年ごろからMVNOのサービスを利用しています。

MVNOは、「Mobile Virtual Network Operator」の略称で、日本語では「仮想移動体通信事業者」です。

NTTドコモなどの携帯電話会社から通信回線を借り受け、通信サービス料金の安い「格安SIM」を提供している事業者のことです。

例えば8年ぐらい利用しているOCN モバイル ONEは、NTTコミュニケーションズがMVNOとなり、NTTドコモから回線を借りて提供している通信サービスです。

契約コースは、Xi(クロッシィ)およびFOMA相当 110MB/1日 です。

カバーエリアはドコモと同じなので、利用していて困ることはありません。

また、無線LANが利用できる環境にいることが多いので、通常10MB/1日ぐらいしかデータ通信は利用していませんでした。

音声やSMSを利用しないので、料金は1ヵ月あたり1,326円です。

内訳は、こちら。

OCNモバイルONE/基本料 合算 900円
050plus基本料 合算 600円
050plusモバONE基本料割 合算 -300円
ユニバーサルサービス料等(050) 合算 6円

消費税相当額(合算分) 非対象等 120円

050plusとは、IP電話アプリで、ケータイや固定電話にかけたり/受けたりできるサービスです。

ほぼ使っていませんが、あると便利なときもあるので、加入しています。

1日あたりの料金はこちらとなります。

=通話や通信/使用日数
=1326/30
=44円 (1日あたり)

スマホ代、1日あたり58円だった

高いとか安いとか人によってさまざまな意見があると思いますが、そもそも自分がいくら払っているのかも把握していないのが現状でした。

というのも、スマホの利用代金を定期的にウェブサイトにログインしてまでチェックしないからです。

今回改めて計算してみたところ、1日58円とわかり、価格以上の価値があると実感しました。

これを1ヵ月に換算すると、約1,740円となります。

まとめ

今回自分が利用しているスマホについて、実際にいくら支払ったのか計算してみました。

安いからサービスが悪いということもなく、何も不便に感じることがなかった印象です。

それどころか、この値段でこのクオリティと驚くレベルに感じます。

最後に、タベソダのアプリはiPadでも利用できたので、画面のサイズ問題は解決できました。

 

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