夏野菜の撤去、イタリア野菜(ロマネスコ、スイスチャード)とブロッコリーの植え付け

家庭菜園

夏野菜を撤去し、冬野菜を植えてみました。
その前に、夏野菜を栽培してみた感想は、こちら。

夏野菜の総括

ミニトマトは夏の間ずーっと収穫ができるので、来年も是非植えたいと思います。ただいくら支柱で茎を括っても放置するとどんどん横に成長するので、来年は何か対策をしたいと思います。

またトマトを撤去する際に沢山の青いトマトが残っていたので、とりあえずガラスの瓶に入れて太陽に当ててみることにしました。

すると初めは青々としていたトマトが、下の写真のように2、3日で赤くなってきました。

収穫直後

収穫後2日経過

また、茎や根を引っこ抜いた後に、根はそのままにしておいた方がいいと家庭菜園の書物に記載がありました。理由は、微生物の餌となり分解されるそうです。それによって、肥料を入れたり、連作障害で悩まされることが減るそうです。

オクラは、筋ができて硬くて食べられない出来栄えでした。またすぐに大きくなるので、収穫のタイミングも注意が必要です。追肥が必要とアドバイスを頂きましたので、もし来年植える場合は、忘れないようにしてみます。ただし丸さやタイプは硬くなるのが遅いので、収穫が遅れても大丈夫みたいです。また、実を1個採ったら、実の下についている葉も同時に切り落とす必要があったみたいです。サヤが褐色になったらタネが完熟したサインなので、サヤのまま保管しておくと翌年のタネまきに使えそうです。

きゅうりもすぐに成長して、こちらも収穫のタイミングが注意です。大量の肥料と水で育てる方法もあるみたいですが、発酵腐葉土を利用し、麦わらなどの草を表層敷くと、追肥や水やりも不要で育てることができました。また夕立などのお陰で、夏場はほとんど水やりもしませんでした。

青紫蘇は、1株あれば十分です。どんどん成長して、薬味には便利でした。何も手間をかけずに栽培できるのでおすすめです。

冬野菜の植え付け

夏野菜を一掃し、同じ場所に冬野菜を植えてみました。果樹用の肥料しかなかったので、腐葉土を混ぜてみました。

今回植えた野菜がこちら。

ロマネスコというイタリアの野菜だそうです。

続いて、スイスチャードという野菜も植えてみました。

またブロッコリーも2種類植えてみました。

それでは、成長を見守りたいと思います。

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